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賃貸住宅入居者に人気の設備ランキング 2021

賃貸住宅入居者に人気の設備ランキング 2021

 

全国賃貸住宅新聞が毎年、調査集計し発表する2021「入居者に人気の設備ランキング」が発表されました。2021年8月20日から9月27日までの期間、全国の不動産会社321社にアンケートを実施し集計したものです。「この設備があれば周辺相場より家賃が高くても入居者が決まる」「この設備がなければ入居が決まらない」に分けてランキングしています。結果は次のとおりです。

1.この設備があれば周辺相場より家賃が高くても入居者が決まる

(ファミリー向け物件)                                                        

1位 インターネット無料   ⇒ (前回1位)

2位 エントランスのオートロック⇧ (前回3位)                

3位 宅配ボックス       ⇩     (前回2位)

4位 システムキッチン     ⇧   (前回5位)    

5位 追い炊き機能       ⇩   (前回4位)

6位 浴室換気乾燥機              ⇧     (前回7位)

7位 ホームセキュリティー   ⇩   (前回6位)

8位 高速インターネット    -     (初)

8位 ガレージ         ⇧   (前回15位)

10位 24時間利用可能ゴミ置き場 ⇒  (前回10位)

(単身者向け物件)

1位 インターネット無料              ⇒  (前回1位)

2位 宅配ボックス                     ⇧  (前回3位)

3位   エントランスのオートロック  ⇩  (前回2位)

4位 高速インターネット          -  (初)

5位   浴室換気乾燥機              ⇩  (前回4位)

6位 独立洗面台                  (前回6位)

7位 システムキッチン       ⇧  (前回8位)

8位   24時間利用可能ゴミ置き場    ⇩  (前回7位)

9位 防犯カメラ             ⇧  (前回11位)

10位 ウォークインクローゼット    ⇧  (前回13位)

 

特徴

1.「インターネット無料」がテレワークや子供の動画視聴の要望の高まりからファミリー向け、単身者向けとも6年連続1位でした。また、今回、初めて調査項目に入れた「高速インターネット」も8位にランクインしてきました。「インターネット無料」であれば3,000円~5,000円周辺家賃相場より高くても入居が決まる。

2.「エントランスのオートロック」はファミリー向け2位、単身者向け3位でした。最近の入居者のセキュリティー意識の高まりから女性、県外からの転勤者から人気の設備になっています。「オートロック」があると周辺家賃相場より3,000円~5,000円高くても入居が決まる。

 

3.「宅配ボックス」はファミリー向けで順位を1つ下げ3位、単身者向けでは1つ順位を上げ2位になりました。①共働き世帯の増加、②非接触で荷物を受け取れることから「宅配ボックス」に対するニーズは高まっています。周辺相場より1,000円~2,000円上げられる要因になります。

4.「浴室乾燥機」はファミリー向けで6位、単身者向けで5位でした。年代を問わず要望の高い設備で周辺家賃相場より2,000円高くても入居が決まる設備です。

5.「システムキッチン」はファミリー向けで4位、単身者向けで7位と前回よりそれぞれ1つ順位を上げています。コロナ禍で自炊機会の増加により、世代や家族構成に関係なくすぐ使える設備として需要が高まっています。付いていれば、周辺家賃相場より3,000円~5,000円上げることが可能です。

6.「防犯カメラ」が単身者向けで前回11位から9位になりました。背景には初めての一人暮らしの単身者の防犯設備に対するニーズの高まりが考えられます。

2.この設備がなければ入居が決まらない

(ファミリー向け物件)                                                        

1位 TVモニター付きインターホン        ⇧   (前回4位)

位    室内洗濯機置き場        ⇩ (前回1位)

3位 独立洗面化粧台          ⇩ (前回2位)                    

4位 追い炊き機能                     ⇩   (前回3位)

5位 洗浄機能付き便座        ⇒  (前回5位)

6位 インターネット無料       ⇒  (前回6位)

7位 システムキッチン        ⇒  (前回7位)

位 ガスコンロ(2口/3口)    ⇒  (前回8位)

9位 エントランスのオートロック ⇒  (前回9位)

10位 浴室換気乾燥機         ⇧   (前回13位)

(単身者向け物件)

1位 室内洗濯機置き場          ⇒ (前回1位)

2位 TVモニター付きインターホン         ⇒   (前回2位)

3位 インターネット無料         ⇒ (前回3位)

4位 洗浄機能付き便座          ⇧ (前回5位)

5位   独立洗面化粧台           ⇩ (前回4位)

6位   エントランスのオートロック (前回6位) 

7位 宅配ボックス              ⇧ (前回8位)

8位 備え付け照明                  ⇩   (前回6位)

9位 高速インターネット       -   (初)

10位 ガスコンロ                ⇩   (前回9位)

特徴

1.「TVモニター付きインターホン」がファミリー向けで前回4位から1位に上がりました。単身者向けで前回と同じ2位に入りました。コロナ禍で➀在宅時間が増え、来訪者や隣人に対して敏感になってきた。②宅配便利用の増加と非接触希望の高まり。③女子学生の一人暮らしの親の防犯設備に対する要望の高まり。が考えられます。

2.「室内洗濯機置き場」単身者向けで前回とおなじ1位、ファミリー向けで前回1位から2位でした。沼田市ではこのような物件はありません。

3.「独立洗面台」はファミリー向けで3位、単身者向けで5位でした。独立洗面台は単身向け、ファミリー向けを問わず、今や必須の設備になっています。

4.「洗浄機能付き便座」はファミリー向けで5位、単身者向けで4位でした。この設備も付いていない物件がたまにありますが、今や必須設備になっています。

5.「追い炊き機能」はファミリー向けで4位でした。家族で住むファミリー向けでは、今や必須設備になっています。

3.まとめ

今回の調査の特徴として、

① コロナ禍の影響で要望が高まった設備として「インターネット無料」、「高速インターネット」「宅配ボックス」「テレビモニター付きインターフォン」があげられる。

② 「システムキッチン」、「浴室換気乾燥機」、「宅配ボックス」等設備のハイグレド化が進んでいる。                                                       ③ エントランスのオートロック、防犯カメラ等セキュリティーについての要望が高まっている。

以前はこの設備を付ければ入居促進につながった設備が、時代の変化とともに付いてて当たり前付いていなければ入居が決まらないと常に変化しています。入居者ニーズの変化に敏感に対応していくこどが大切です。

 

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全国賃貸住宅新聞が毎年、調査集計し発表する2020「入居者に人気の設備ランキング」が発表されました。2020年8月27日から10月5日までの期間、全国の不動産会社372社にアンケートを実施し集計したものです。「この設備があれば周辺相場より家賃が高くても入居者が決まる」「この設備がなければ入居が決まらない」に分けてランキングしています。結果は次のとおりです。

1.この設備があれば周辺相場より家賃が高くても入居者が決まる

(ファミリー向け物件)                                                        

1位 インターネット無料   ⇒ (前回1位)

2位  宅配ボックス            (前回6位)                

3位 エントランスのオートロック ⇒ (前回3位)

4位 追い炊き機能        ⇩   (前回2位)    

5位 システムキッチン    ⇒   (前回5位)

6位 ホームセキュリティー  ⇩   (前回4位)

7位 浴室換気乾燥機                ⇒    (前回7位)

8位 防犯カメラ        ⇧     (前回13位)     

9位 ウォクインクローゼット    ⇧     (前回10位)             

10 24時間利用可能ゴミ置き場  ⇩ (前回8位)

11位 エレベータ          ⇧     (前回12位)

12位 床暖房                          ⇩   (前回11位)

13位 TVモニター付きインターホン   ⇧     (前回16位)

14位 T遮音性の高い窓       初    

15位 ガレージ         ⇩   (前回9位)

特徴

1.ファミリー向け物件で2以上順位が上がったのは「宅配ボックス6位→2位」「防犯カメラ13位→8位」「TVモニター付きインターフォン16位→13位」「遮音性の高い窓 今回初登場」でした。

2.「宅配ボックス」が順位を上げた背景には①共働き世帯の増加②ネット通販利用の高まり。といった時代のニーズが考えられます。

3.グレードの高い設備が付いている賃貸住宅を探す人はセキュリティー意識が強い傾向があります。「防犯カメラ」があるからこそ高い家賃設定が可能です。

4.「TVモニター付きインターフォン」の順位アップは「防犯カメラ」同様セキュリティー意識の高まりが背景にあります。「防犯カメラ」が付いていない場合、それを補うものとして、来客者の顔をTVモニター越しに確認できるので特に女性に人気があります

5.今回はじめて14位にランクインした「遮音性の高い窓」は賃貸住宅に住んでいて最も近隣トラブルが多い「騒音」を解消する設備として人気を集めたと考えられます。

(単身者向け物件)

1位 インターネット無料(Wi-Fi、無線LAN)⇒(前回1位)

2位 エントランスのオートロック ⇒   (前回2位)

3位 宅配ボックス                       (前回3位)

4位 浴室換気乾燥機                (前回4位)

5位 ホームセキュリティー         (前回5位)

6位 独立洗面台                   (前回6位)

7位 24時間利用可能ゴミ置き場    ⇒   (前回7位)

8位 システムキッチン         ⇧   (前回12位)

9位 TVモニター付きインターホン        ⇧   (前回15位)

10位 エレベータ             ⇧   (前回16位)

11位 防犯カメラ           ⇒   (前回11位)

12位 ガレージ            ⇩   (前回8位)

13位 ウォークインクローゼット    (前回8位)

14位 洗浄機能付き便座        ⇩   (前回13位)

15位 IoT機器           ⇩   (前回14位) 

特徴

1.1位から7位までは順位の変動がありませんでした。

2.順位が上がったのは「システムキッチン12位→8位」、「TVモニター付きインターフォン15位→9位」、「エレベータ16位→10位」でした。

3.「システムキッチン」の人気が上昇したのは、ガスコンロを入居者設置するよりもシステムキッチンのほうが見栄えして、グレードアッブしたことが分かりやすいことがあげられます。

4.「TVモニター付きインターフォン」はファミリー向け物件同様、人気が上昇した背景には入居者のセキュリティー意識の高まりがあります。設置すれば物件の防犯性が高まり、グレードが上がります。

5.「エレベータ」は都市部でエレベータのある生活に慣れている人に人気がある傾向ががあります。

6.順位が下がったものは、「追い炊き機能10位→圏外」「ウォークインクローゼット8位→13位」でした。下がった要因しとては次のことが考えられます。「追い炊き機能」については単身者は浴槽につからない傾向があり、追い炊き機能を付けても入居促進に繋がりにくいこと。「ウォークインクローゼット」はコロナ禍の影響で家賃の安い物件を選ぶ単身者が増え、妥協しやすい条件の一つが「ウォークインクローゼット」であること。

2.この設備がなければ入居が決まらない

(ファミリー向け物件)                                                        

1位 室内洗濯機置き場      ⇒    (前回1位)

2位 独立洗面化粧台      ⇒  (前回2位)                    

3位 追い炊き機能                  ⇒    (前回3位)

4位 TVモニター付きインターホン         (前回4位)

5位 洗浄機能付き便座         (前回5位)

6位 インターネット無料   ⇒     (前回6位)

7位 システムキッチン    ⇒     (前回7位)

位 ガスコンロ       ⇒     (前回8位)

9位 エントランスのオートロック⇒  (前回9位)

10位 備え付け照明         (前回11位)

11位 宅配ボックス           (前回12位)

12位 エレベーター         (前回10位)

13位 浴室換気乾燥機        (前回15位)

14位 ウォークインクローゼット   (前回20位)

15位 BS・CSアンテナ         (前回14位)

特徴

1.1位から9位までは順位変動はなく、1位「室内洗濯機置き場」、2位「独立洗面台」、3位「追い炊き機能」と続く。

2.順位を上げたのは、「浴室換気乾燥機15位→13位」「ウォークインクローゼット20位→14位」でした。

3.「浴室乾燥機」の順位があがったのは、徐々に浴室換気乾燥機が普及し、前の物件で利用した人は次の物件でも設備された物件を探す傾向が強いこと。特に、女性にその傾向が強いことが考えられます。

4.順位を大きく上げた「ウォークインクローゼット」はファミリー世帯では子どもの成長にあわせて物が増えることを見越して部屋を探す傾向があります。また、内見時に広さから、見た目の好印象を与えることが出来ます。

(単身者向け物件)

1位 室内洗濯機置き場   ⇒  (前回1位)

2位 TVモニター付きインターホン      (前回2位)

3位 インターネット無料  ⇒  (前回3位)

4位 独立洗面化粧台    ⇒  (前回4位)

5位 洗浄機能付き便座   ⇒  (前回5位)

6位 備え付け照明           ⇒   (前回6位)

6位   エントランスのオートロック (前回6位) 

8位 宅配ボックス           (前回8位)

9位 ガスコンロ          ⇧    (前回11位)

10位 浴室換気乾燥機     ⇧    (前回16位)

11位 暖房便座                  ⇩      (前回9位)

12位 エレベーター        (前回12位)

13位 システムキッチン   ⇧     (前回15位)

14位 室内洗濯物干し    ⇩   (前回12位)

15位 防犯カメラ      ⇧     (前回18位) 

特徴

1.1位「室内洗濯機置き場」、2位「TVモニター付きインターホン」から8位「宅配ボックス」までの順位はかわりませんでした。

2.順位を上げたのは、「浴室換気乾燥機16位→10位」。上がった要因は「室内洗濯物干し」は衣類が生乾きになりやすく、乾くのにも時間がかかるのに比べ、「浴室換気乾燥機」はこれらの弱点がなく快適であることがあげられます。

3.「防犯カメラ」も18位から15位に上がりました。要因としては、入居者の防犯意識の高まりと、ゴミ出しや駐車のマナー違反に対して、映像を根拠に本人に注意出来るという管理会社の意向もあります。

4.「システムキッチン」も12位から8位に上がりました。上がった要因として、単身者の場合①初期費用を抑えたいこと②調理設備を自分で購入する人は少なく、調理設備付き物件を探す傾向が強くなっていることがあげられます。

3.まとめ

今回の調査の特徴として、

①「オートロック」、「TVモニター付きインターホン」、「防犯カメラ」等の防犯設備に対してのニーズが高くなっている。②「システムキッチン」、「浴室換気乾燥機」、「宅配ボックス」等設備のハイグレド化が進んでいる。ことが上げられます。                                                       以前はこの設備を付ければ入居促進につながった設備が、時代の変化とともに付いてて当たり前付いていなければ入居が決まらないと常に変化しています。入居者ニーズの変化に敏感に対応していくこどが大切だと思います。

 

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物件が若返り、価値が上がる入居者ニーズが高い設備②

物件が若返り、価値が上がる入居者ニーズが高い設備

 

 賃貸経営において入居者に早く、長く入居してもらうことは大変重要です。しかし、陳腐化し入居者が敬遠する設備だと、入居も決まらず、入居している場合でも、解約=空室となり収益を減らし、家賃下落のきっかけにつながります。入居者ニーズの高い設備に更新することは入居促進につながります。「物件が若返り、価値が上がる入居者ニーズが高い設備について紹介します。

1.物件が若返り、価値が上がる入居者ニーズが高い設備

①宅配ボックス

・単身のアマゾン世帯が急増中

②インターネット無料

・不動の人気設備ランキング第1位

・家主負担で入居者無料が一般的に

・施工費の支払いも月々分割払いが可能

③スマートロック

・鍵を持ったこと無い世代が出現

・鍵なんてなくしたらどうするの、持ち歩きたくない

④LED照明(リモコン付き)

・照明付いているんですね。→LEDですか?

いいですね

・電気代が安い。

・交換しなくていい。

⑤室内物干し

・あるだけで便利

・女性の防犯に人気

・単身者にも人気

⑥ウォークインクローゼット

・基本、入居者は「収納が多い物件」を探しにくる

・押入でも、「バー」が付いていないとダメ!

⑦玄関鏡

・外出前の身だしなみに

・他の物件と入ってすぐに差別化できる

⑧敷地内ゴミ置き場

・ゴミはどこまで捨てに行くの

・ゴミ置き場がある物件は好感度アップ

2.まとめ

 以上の設備が物件が若返り、価値が上がる入居者ニーズが高い設備です。自分が所有する物件がどうなっているか確認しましょう。すべては無理でも、出来るだけ改善し「物件力」を高めましょう。

 

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物件が若返り、価値が上がる入居者ニーズが高い設備①

物件が若返り、価値が上がる入居者ニーズが高い設備

 

 賃貸経営において入居者に早く、長く入居してもらうことは大変重要です。しかし、陳腐化し入居者が敬遠する設備だと、入居も決まらず、入居している場合でも、解約=空室となり収益を減らし、家賃下落のきっかけにつながります。入居者ニーズの高い設備に更新することは入居促進につながります。「物件が若返り、価値が上がる入居者ニーズが高い設備について紹介します。

1.物件が若返り、価値が上がる入居者ニーズが高い設備

①TVドアフォン

・女性の一人ぐらしも安心。

・録画機能・外が確認できる。

・カラーで防犯も安心ですね。

②ウォシュレット

・付いていると手間が省ける。

・付いてなければ”最悪自分で付ける”

③エアコン(新品または新しめ)

・一目でわかる(目がいく)。

・新しいエアコンですね。

④追い炊き給湯器

・ファミリー世帯では必須。足し湯はNG。

・追い炊きが無いなら、他の物件で・・・。

⑤浴室乾燥機

・干したまま出かけられる。(女性)

・一人暮らしでも便利!翌朝には乾いている!

⑥洗髪洗面化粧台

・お化粧、メイク落とし、ヒゲ剃り、歯磨き、身だしなみ

・何でもできる!

・掃除がし易い。

⑦水回りが新品

・決めトーク”○○さんがはじめてですよ!”

⑧一坪風呂(ファミリー物件)

・今はいいけど、将来子供ができたら・・・

・足がのばせるといいよね。

・新築物件は標準装備・・・

2.まとめ

 以上の設備が物件が若返り、価値が上がる入居者ニーズが高い設備です。自分が所有する物件がどうなっているか確認しましょう。すべては無理でも、出来るだけ改善し「物件力」を高めましょう。

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賃貸オーナー必見! 最近の部屋探しの実態

最近の部屋探しの実態

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(株)リクルート住まいカンパニーから2017年9月15日に、「2016年度 賃貸契約者に見る部屋探しの実態調査(首都圏版)」が発表されました。 沼田市の実態と違う部分もありますが、入居希望者の部屋探しの動向、考え方は参考になると思いますので紹介します。

1.部屋探し開始から契約するまでの期間は、平均18.7日

➀ 部屋探しを開始してから契約するまでの期間は平均で18.7日です。

② 8割以上の人が「1日」から「30日(1ケ 月)未満」以内で契約しています。

③ 2014年 22.8日 2015年 22.1日 2016年 18.7日と年々短くなっています。

このことは何を意味するのでしょうか。部屋探しをする際、インターネットで短時間で色々な物件情報を簡単に集めて、比較検討出来るようになったことを意味します。

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上のグラフはネットショッピングの利用(2人以上世帯)の推移です。ご覧のとおり、年々ネットで買い物をする人が増えています。今や「欲しい物があったらネットで探す」時代になってきています。部屋探しもネットで探す時代です。不動産店に来店しなくても自宅や外出先で、空いた時間に探すことができるのです。

ですから、

① 家賃、設備、サービス等競合物件と比較され絞られても、残る物件にする。

② また、物件の室内動画やパノラマ写真を掲載し、実際の部屋を見学しているように紹介する。

ことが重要です。

2.部屋探しの際の不動産会社店舗への訪問数は、平均1.6店舗

「部屋探しのために訪問した不動産会社店舗数」は、平均1.6店舗

内訳は

「0店舗(訪問していない)」  9.9%

「1店穂」         48.6%

「2店舗」         23.9%

「3店舗」         10.7%

全体の6割弱が「0~1店舗」となっています。

訪問する店舗数も 2014年 1.7店舗

2015年 1.6店舗

2016年 1.6店舗

少なくなっています。

3.部屋探しの際に見学した物件数は、平均3.1件

「部屋探しの際に見学した物件数」は、平均3.1件

内訳は

「0件(見学していない)」     8.8%

「1件」            17.6%

「2件」            17.9%

「3件」            19.9%

およそ10人に1人は1件も見学しないで決めています。6割以上が3件以下になっています。

見学した物件数も

2014年 3.5件

2015年 3.1件

2016年 3.1件

少なくなっています。

訪問する店舗数、見学した物件数ともに少なくなっています。不動産店に来店する前にネットで調べ、物件を絞って来店します。来店するのは、「部屋探し」ではなく「部屋確認」に行っているのです。丸井不動産でも来店者の80~90%の方が見学する物件を絞って(指定)して来店されます。

4.次に引っ越すときに欲しい設備

「次に引っ越すときに欲しい設備」

1位  エアコン付き

2位  都市ガス

3位    TVモニター付きインターフォン

また、次の設備の上昇ポイント数が高い。

「Wi-Fi」  +10.2 ポイント

「浴室乾燥機」  + 9.7 ポイント

「宅配ボックス」 + 9.3 ポイント

5.魅力的だと思う付帯サービス

「魅力的だと思う付帯サービス」

1位  家賃ポイントシステム          64.2 %

2位    エアコンの定期清掃サービス  62.8 %

3位  24時間カスタマーセンター   61.4 %

4位   クレジットカード決済サービス 60.4 %

6.まとめ

① 実店舗ではなく「ネット上の店舗(HP)」競合物件と(家賃、設備、サービス等)比較検討されています。まさにネット上が戦場になっています。検索され絞られても残る物件にすることが重要です。

② HP、ポータルサイト等で募集物件について綺麗な写真、動画、パノラマ写真、詳しいコメント等魅力的に紹介することも重要です。

 

 

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賃貸住宅入居者に人気の設備ランキング 2018

賃貸住宅入居者に人気の設備ランキング 2018

 全国賃貸住宅新聞が毎年、調査集計し発表する「入居者に人気の設備ランキング」が発表されました。2018年9月3日から10月5日の期間、全国の不動産会社322社にアンケートを実施し集計したものです。「この設備があれば周辺相場より家賃が高くても入居者が決まる」「この設備がなければ入居が決まらない」に分けてランキングしています。結果は次のとおりです。

1.この設備があれば周辺相場より家賃が高くても入居者が決まる

(ファミリー向け物件)                                                        

1位 インターネット無料   ⇒ (前回1位)

2位  追い炊き機能      ⇧  (前回3位)                

3位 エントランスのオートロック⇩  (前回2位)

4位 宅配ボックス        (前回4位)

5位 システムキッチン    ⇒   (前回5位)

6位 ホームセキュリティー     (前回6位)

7位 ガレージ        ⇧   (前回8位)

8位 ウォークインクローゼット⇧    (前回9位)

9位 浴室換気乾燥機     ⇩    (前回7位)

10太陽光パネル(入居者個別売電)⇧(前回ランク外)

(単身者向け物件)

1位 インターネット無料(Wi-Fi、無線LAN)⇒(前回1位)

2位 宅配ボックス      ⇧  (前回3位)

3位 エントランスのオートロック ⇒  (前回3位)

4位 備え付け家具・家電   ⇧    (前回ランク外)

5位 浴室換気乾燥機           (前回5位)

6位 ホームセキュリティー  ⇩    (前回4位)

7位 独立洗面化粧台           (前回7位)

8位 防犯カメラ       ⇒    (前回9位)

   ウォークインクローゼット⇩      (前回5位)

10位  システムキッチン          ⇩      (前回5位)

特徴

1.インターネット無料は単身者向け物件、ファミリー向け物件とも3年連続で1位となりました。単身者向け物件では4年連続1位になりました。最近はスマホやタブレットへのWi-Fi接続が主流で、インテーネットは必要不可欠の設備になっています。入居者が自分で導入するにはプロバイダーと契約して工事するなど手間がかかり初期費用や月額使用料がかかります。はじめから導入されてれば、入居したその日から使え、自分で面倒な手続きをする必要がないので家賃が2,000円から3,000円高くなってもイニシャルコストや月々の出費もかからないので入居者に人気があるのでしょう。沼田市では導入されている物件はまだ少ないですが。

2.宅配ボックスが単身者向け物件で前回3位から2位へ、ファミリー向け物件では前回と同じ4位にランクされています。➀日中、自宅にいない単身者や共働きの増加、②ネットショッピングの利用の増大等、生活スタイルの変化を反映し人気が上昇しています。

3.➀エントランスのオートロック、②ホームセキュリティー、③防犯カメラ等の防犯設備が上位を占めています。女性の社会進出の高まり、単身者の増加等によりセキュリティーに対しての要望が高まっていることがうかがえます。

4.今回の調査で特徴的なのは➀備え付け家具・家電が単身者向け物件で4位にランクインし人気が高まってきました。備え付け家具・家電の例としてはテレビ、冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、ベット、カーテン、テーブル等を希望する場合が増えています。また、最近、自然災害が頻繁に起こることから、災害が起きた時のために入居が決まる設備として②太陽光パネル(入居者個別売電)(ファミリー向け物件で今回10位)と蓄電池を挙げた会社がみられました。

2.この設備がなければ入居が決まらない

(ファミリー向け物件)                                                        

1位 室内洗濯機置き場    ⇧  (前回3位)

2位 独立洗面化粧台      ⇒  (前回2位)                    

3位 追い炊き機能        ⇩    (前回1位)

4位 TVモニター付きインターホン         (前回4位)

5位 洗浄機能付き便座         (前回5位)

6位 システムキッチン       (前回6位)

7位 エントランスのオートロック ⇧ (前回8位)

8位 インターネット無料(Wi-Fi、無線LAN) ⇧ (前回9位)

9位 ガスコンロ       ⇩     (前回7位)

10位 エレベーター       (前回10位)

(単身者向け物件)

1位 室内洗濯機置き場    ⇒  (前回1位)

2位 TVモニター付きインターホン       (前回2位)

3位 独立洗面化粧台         (前回3位)

4位 洗浄機能付き便座    ⇩    (前回3位)

5位 インターネット無料       (前回5位)

6位 エントランスのオートロック  ⇒   (前回6位)

7位 備え付け照明                  (前回7位)

8位 宅配ボックス           (前回8位)

9位 ガスコンロ            (前回9位)

10位 システムキッチン    ⇧  (前回ランク外)

特徴

1.室内洗濯機置き場が単身者向け物件、ファミリー向け物件で1位でした。洗濯機置き場が室内に無い物件は決まらないということだと思います。沼田ではこういう物件はほとんどありませんが。

2.単身者向け物件、ファミリー向け物件の上位にランクされている独立洗面化粧台追い炊き機能洗浄機能付き便座は付いてて当たり前、付いてない物件はなかなか決まらないということだと思います。

3.TVモニター付きインターホン等の防犯設備も上位にランクインし、付いてない物件は決まりにくいということだと思います。

3.まとめ

以前はこの設備を付ければ入居促進につながった設備が、時代の変化とともに付いてて当たり前、付いていなければ入居が決まらないと常に変化しています。入居者ニーズの変化に敏感に対応していくこどが大切だと思います。

 

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共働き時代の賃貸住宅経営

共働き時代の賃貸住宅経営

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日本では核家族化の進展と消費性向や可処分所得の変化に伴い、共働きはごく普通のライフスタイルになりつつあります。現状どこまですすんでいるのか、またそれが賃貸住宅経営にどう影響してくるのかをみていきたいと思います。

1.共働きが当たり前の時代到来

厚生労働省が2017年6月に発表した「国民生活基礎調査の概況」、「男女共同参画白書」によると1980年から2016年までの「共働き世帯数」、「夫が勤め人で妻が専業主婦の世帯数」の推移は下記グラフのとおりです。

 1980年は「夫が勤め人で妻が専業主婦世帯」が1,114万世帯、「共働き世帯」が614万世帯で「夫が勤め人て妻が専業主婦世帯」が「共働き世帯」の1.8倍でした。その後、「夫が勤め人で妻が専業主婦世帯」は年々減り続け、2016年には664万戸に減りました。一方、「共働き世帯」は年々増加し、2016年には1,129万戸になり、「夫が勤め人で妻が専業主婦世帯」の1.7倍になりました。

一方、核家族化がすすみ「単身世帯」、「夫婦とも非雇用世帯(年金生活者など)」、「世帯主が事業者」、「農林業従事者世帯」を含めた全体の世帯数も増えています。全体の世帯数に占める「共働き世帯」の割合も1980年17.4%だったものが2016年には22.6%に上昇しています。「夫が勤め人で妻が専業主婦世帯」は逆に1980年31.5%だったものが2016年には13.3%に下がっています。

このように「共働き世帯」が増えている背景には

(1) 夫の可処分所得の減少を妻がパート収入で補う。

(2) 妻が働きやすい非正規雇用の仕組みが整備された(あるいは企業による需要が増えた)ことが考えられます。

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 2.共働き時代の賃貸住宅経営

新三種の神器

東京オリンピックのあった1960年代、「三種の神器」はカラーテレビ・クーラー・自動車でした。女性の社会進出がすすみ共働き夫婦が今後も増えることが予想されます。共働き夫婦にとっては仕事と家事の両立が大きな課題になっています。

こうした中、家事労働を軽減してくれる「新三種の神器」が人気を集めています。「新三種の神器」とは【全自動洗濯乾燥機】【食器洗い機】【ロボット掃除機】です。

このように「新三種の神器」の人気が高まる中で、ファミリータイプの賃貸住宅にはこれらの「新三種の神器」が使いやすい間取り、設計が求められています。

【全自動洗濯乾燥機】

1.洗面所の入口の間口は【全自動洗濯乾燥機】が入る幅があるか。

2.置く場所は【全自動洗濯乾燥機】の扉が開けられるだけのスペースがあるか。

【食器洗い機】

1.キッチンに【食器洗い機】を置くスペースがあるか。

2.ビルトインタイプになっていれば特に良い。

【ロボット掃除機】

1.【ロボット掃除機】を使うには床が全てフラットになっていたほうが使いやすい。

2.ドアより引き戸のほうが【ロボット掃除機】が使いやすい。

これから新築、リフォームをする際は上記のことを頭に入れ計画したほうが良いと思います。

 

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賃貸オーナー必見!沼田市の賃貸市場は今どうなっているの?

沼田市の賃貸市場は今どうなっているの?

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 今後の賃貸経営をどうしていけばよいのか考える際、沼田市の賃貸市場が現在どうなっているのか、現状把握することが大切です。総務省が5年毎に発表する「住宅・土地統計調査」等から沼田市の賃貸市場の現状について見ていきます。

 

1.沼田市の貸家空室率

 

1.平成30年住宅・土地統計調査(総務省)から沼田市の貸家の空室率を計算すると27.4%です。

2.群馬県全体の貸家の空室率は26.6%です。

3.貸家の空室率が低い都道府県は沖縄11%、高いのは山梨県30%です。山梨県が高い要因としては過疎化であったり、セカンドハウスが多いことがあげられます。全国的にみると沼田市は空室率が高いほうになります。

 2.沼田市の人口・世帯数の推移

沼田市の人口、世帯数の推移①

沼田市の人口、世帯数の推移②

1.沼田市の人口は、平成17年の市町村合併時5.5万人だったものが、毎年減り続け平成31年には47,777人に減少しています。

2.沼田市の世帯数は、毎年少しづつ増えて平成31年には20,610世帯に増えています。しかし、伸び率は下がってきています。

3.沼田市の1世帯あたりの世帯人数は、当然、年々少なくなり平成31年には2.32人に減少しています。

3.沼田市の借家数の推移

 

沼田市の借家の増減(H20~H30)

居住あり(民営借家)  +72

居住あり(公営借家) -245

居住あり 計    -173

居住なし      +340

借家の総数     +167

持家居住      +500

1.「居住あり」は民営借家で僅か増加しています。 古い公営借家を借りる人が減少し、民営借家に移っている。全体では173世帯減少しています(借家需要が減少している)

2.「居住なし」(空室貸家)340世帯増加しています。

3.借家の総数167世帯増加しています。

4.その結果、空室率上昇(27.4%)しています。 

5.持家も増加しています。

4.沼田市の貸家・持家新設戸数の推移

 

沼田市の新設住宅戸数の推移(H20~H30)

持家     +1,468

貸家       +  768

給与住宅   +   16

分譲住宅   +       33

新設の総数  +2,285

1.「持家居住」の増加(+500)以上、「新築持家」(+1,468)が供給されている。

2.「借家の総数」の増加(+167)以上、「新築貸家」(+768)が供給されている。

3.「給与住宅」、「分譲住宅」の新規供給は僅かである。

5.沼田市の貸家・持家新設戸数と世帯増減

1.沼田市の賃貸市場から退場(減少)する古い貸家以上の新しい貸家が供給され、貸家の総数は増えている。

2.借家の需要は減少している(-173)。

3.結果、空室率上昇している。

6.沼田市の居住借家の築年別構成

 

 

1.築年数別構成比                                    

築30年以上の古い物件 46.1%

築10~30年の物件  43.7%

築10年未満の物件   10.2%

1.昭和46年~平成7年頃、民営借家が多く建築され、築30年以上の古い物件が46.1%を占めています。

2.その後は、民営借家、公営借家ともに着工数はそれ以前より減少し、特に公営借家は減少が著しい。

3.築10年以内の比較的新しい物件10.2%です。

7.沼田市の民営借家居住者の世帯所得の推移

 

1.沼田市の民営借家の世帯年収と推移(H25~H30)

300万円未満    45.7% (+1.6%)

300~500万円  34.4% (-2.2%)

500~1,000万円 19.9% (+0.6%)

・沼田市の民営借家に住む入居者の世帯年収が、平成30年の調査で300万円未満の低所得世帯45.7を占めていま す。平成25年の調査に比べると 1.6%増えています。

300~500万円の一般所得世帯は34.4%を占め、平成25年の調査に比べると 2.2%減っています。

500~1,000万円の中高所得世帯は19.9%を占め、平成25年の調査に比べると0.6%増えています。

・全体的には、入居者の世帯年収は下がっています。

8.まとめ

 沼田市の貸家の空室率は他の地域に比べ高くなっています。

その要因として

借家の世帯数は増加していて、その増加(+167)以上の新築の借家が毎年賃貸市場に供給されています(+768)。

② 一方、借家の需要は減少しています(借家居住あり-173)

③ また、沼田市の賃貸市場の46.1%が築30年以上の古い物件が占めています。そして、古い物件の中には今の入居者ニーズに合っていない物件が多数あります。それに対して、築10年以内の比較的新しい物件は10.2%しかありません。

入居者の世帯年収は下がっています。

以上の要因から空室率が高くなっています。

古い物件でも入居者ニーズにあった物件にキチッとリノベーションし、入居者の年収が下がっているので適正な家賃設定をすれば、入居者を確保出来ると思います。

 

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賃貸住宅入居者に人気の設備ランキング 2019

賃貸住宅入居者に人気の設備ランキング 2019

 全国賃貸住宅新聞が毎年、調査集計し発表する「入居者に人気の設備ランキング」が発表されました。2019年9月2日から9月30日までの期間、全国の不動産会社365社にアンケートを実施し集計したものです。「この設備があれば周辺相場より家賃が高くても入居者が決まる」「この設備がなければ入居が決まらない」に分けてランキングしています。結果は次のとおりです。

1.この設備があれば周辺相場より家賃が高くても入居者が決まる

(ファミリー向け物件)                                                        

1位 インターネット無料   ⇒ (前回1位)

2位  追い炊き機能       ⇒   (前回2位)                

3位 エントランスのオートロック ⇒ (前回3位)

4位 ホームセキュリティー  ⇧     (前回6位)

5位 システムキッチン    ⇒   (前回5位)

6位 宅配ボックス           (前回4位)

7位 浴室換気乾燥機      ⇧     (前回9位)

8位 24時間利用可能ゴミ置き場⇧   (前回ランク外)

9位 ガレージ         ⇩    (前回7位)

10  ウォクインクローゼット    ⇩    (前回8位)

(単身者向け物件)

1位 インターネット無料(Wi-Fi、無線LAN)⇒(前回1位)

2位 エントランスのオートロック ⇧  (前回3位)

3位 宅配ボックス      ⇩    (前回2位)

4位 浴室換気乾燥機         ⇧    (前回5位)

5位 ホームセキュリティー  ⇧    (前回6位)

6位 独立洗面台           ⇧    (前回7位) 

7位 24時間利用可能ゴミ置き場⇧   (前回ランク外)

8位 ウォークインクローゼット ⇒     (前回8位)

ガレージ        ⇧   (前回ランク外)

10位  追い炊き機能          ⇧   (前回ランク外)

特徴

1.今年初めて単身者向け物件、ファミリー向け物件ともに24時間利用可能ゴミ置き場がトップ10に入ってきました。背景には共働き世帯の増加や単身者でも決まった曜日にゴミを出せない場合があり、あると利便性を感じる人が増えていることがあると思われます。

2.インターネット無料は単身者向け物件、ファミリー向け物件とも4年連続で1位となりました。パソコン、タブレット、スマホは現代では連絡手段だけでなく、仕事や読書、エンターテイメントを楽しんだりするのに必要不可欠の設備になっています。入居者が自分で導入するにはプロバイダーと契約して工事するなど手間がかかり初期費用や月額使用料がかかります。はじめから導入されてれば、入居したその日から使え、自分で面倒な手続きをする必要がないので家賃が2,000円から3,000円高くなっても入居が決まりやすい傾向があります。ただ、生活に欠かせない設備だからこそ、通信速度が遅かったりするとクレームの原因にもなります。質の高いインターネット環境を求めている人ほど自分で独自に契約する傾向があります。その場合は「インターネット無料」が入居促進にはならないようです。沼田市では導入されている物件はまだ少ないです。

3.➀エントランスのオートロック、②ホームセキュリティー等の防犯設備が上位を占めています。女性の社会進出の高まり、単身者の増加等によりセキュリティーに対しての要望が高まっていることがうかがえます。

4.宅配ボックスが単身者向け物件で前回2位から3位へ、ファミリー向け物件では4位から6位に下がりました。要因としてはコンビニや駅前の専用ロッカーでの受取れるサービスが普及してきていることがあげられます。入居者に人気の設備であることには変わりません。

5.今回の調査で「ウォークインクローゼット」が単身者向け物件で8位、ファミリー向け物件で10位にランクインしています。部屋が広くても収納スペースが少ないと、部屋に収納棚を置くことになり部屋が狭くなってしまいます。そのため、部屋の広さより収納スペースの広さを重視する傾向が見られます。

2.この設備がなければ入居が決まらない

(ファミリー向け物件)                                                        

1位 室内洗濯機置き場      ⇒    (前回1位)

2位 独立洗面化粧台      ⇒  (前回2位)                    

3位 追い炊き機能                  ⇒    (前回3位)

4位 TVモニター付きインターホン         (前回4位)

5位 洗浄機能付き便座         (前回5位)

6位 インターネット無料   ⇧     (前回8位)

7位 システムキッチン    ⇩     (前回6位)

位 ガスコンロ       ⇧     (前回9位)

9位 エントランスのオートロック  ⇩(前回7位)

10位 エレベーター         (前回10位)

(単身者向け物件)

1位 室内洗濯機置き場    ⇒  (前回1位)

2位 TVモニター付きインターホン       (前回2位)

3位 インターネット無料   ⇧    (前回5位)

4位 独立洗面化粧台     ⇩    (前回3位)

5位 洗浄機能付き便座    ⇩      (前回3位)

6位 備え付け照明              ⇧      (前回7位)

7位   エントランスのオートロック ⇩(前回6位) 

8位 宅配ボックス          (前回8位)

9位 BS・csアンテナ      ⇧  (前回ランク外)

         暖房便座           ⇧  (前回ランク外)

特徴

1.室内洗濯機置き場が単身者向け物件、ファミリー向け物件で1位でした。洗濯機置き場が室内に無い物件は決まらないということだと思います。沼田ではこういう物件はほとんどありませんが。

2.ファミリー向け物件の上位にランクされている独立洗面化粧台、追い炊き機能、洗浄機能付き便座は付いてて当たり前、付いてない物件はなかなか決まらないということだと思います。同様に単身者向け物件ではインターネット無料、独立洗面化粧台、洗浄機能付き便座は付いてて当たり前の設備です。

3.TVモニター付きインターホン等の防犯設備も上位にランクインし、付いてない物件は決まりにくいということだと思います。

3.まとめ

以前はこの設備を付ければ入居促進につながった設備が、時代の変化とともに付いてて当たり前付いていなければ入居が決まらないと常に変化しています。入居者ニーズの変化に敏感に対応していくこどが大切だと思います。

 

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