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全国賃貸住宅新聞が毎年、調査集計し発表する2021「入居者に人気の設備ランキング」が発表されました。2021年8月20日から9月27日までの期間、全国の不動産会社321社にアンケートを実施し集計したものです。「この設備があれば周辺相場より家賃が高くても入居者が決まる」と「この設備がなければ入居が決まらない」に分けてランキングしています。結果は次のとおりです。
1位 インターネット無料 ⇒ (前回1位)
2位 エントランスのオートロック⇧ (前回3位)
3位 宅配ボックス ⇩ (前回2位)
4位 システムキッチン ⇧ (前回5位)
5位 追い炊き機能 ⇩ (前回4位)
6位 浴室換気乾燥機 ⇧ (前回7位)
7位 ホームセキュリティー ⇩ (前回6位)
8位 高速インターネット - (初)
8位 ガレージ ⇧ (前回15位)
10位 24時間利用可能ゴミ置き場 ⇒ (前回10位)
1位 インターネット無料 ⇒ (前回1位)
2位 宅配ボックス ⇧ (前回3位)
3位 エントランスのオートロック ⇩ (前回2位)
4位 高速インターネット - (初)
5位 浴室換気乾燥機 ⇩ (前回4位)
6位 独立洗面台 ⇒ (前回6位)
7位 システムキッチン ⇧ (前回8位)
8位 24時間利用可能ゴミ置き場 ⇩ (前回7位)
9位 防犯カメラ ⇧ (前回11位)
10位 ウォークインクローゼット ⇧ (前回13位)
1位 TVモニター付きインターホン ⇧ (前回4位)
2位 室内洗濯機置き場 ⇩ (前回1位)
3位 独立洗面化粧台 ⇩ (前回2位)
4位 追い炊き機能 ⇩ (前回3位)
5位 洗浄機能付き便座 ⇒ (前回5位)
6位 インターネット無料 ⇒ (前回6位)
7位 システムキッチン ⇒ (前回7位)
8位 ガスコンロ(2口/3口) ⇒ (前回8位)
9位 エントランスのオートロック ⇒ (前回9位)
10位 浴室換気乾燥機 ⇧ (前回13位)
1位 室内洗濯機置き場 ⇒ (前回1位)
2位 TVモニター付きインターホン ⇒ (前回2位)
3位 インターネット無料 ⇒ (前回3位)
4位 洗浄機能付き便座 ⇧ (前回5位)
5位 独立洗面化粧台 ⇩ (前回4位)
6位 エントランスのオートロック ⇒ (前回6位)
7位 宅配ボックス ⇧ (前回8位)
8位 備え付け照明 ⇩ (前回6位)
9位 高速インターネット - (初)
10位 ガスコンロ ⇩ (前回9位)
今回の調査の特徴として、
以前はこの設備を付ければ入居促進につながった設備が、時代の変化とともに付いてて当たり前、付いていなければ入居が決まらないと常に変化しています。入居者ニーズの変化に敏感に対応していくこどが大切です。
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全国賃貸住宅新聞が毎年、調査集計し発表する2020「入居者に人気の設備ランキング」が発表されました。2020年8月27日から10月5日までの期間、全国の不動産会社372社にアンケートを実施し集計したものです。「この設備があれば周辺相場より家賃が高くても入居者が決まる」と「この設備がなければ入居が決まらない」に分けてランキングしています。結果は次のとおりです。
1位 インターネット無料 ⇒ (前回1位)
2位 宅配ボックス ⇧ (前回6位)
3位 エントランスのオートロック ⇒ (前回3位)
4位 追い炊き機能 ⇩ (前回2位)
5位 システムキッチン ⇒ (前回5位)
6位 ホームセキュリティー ⇩ (前回4位)
7位 浴室換気乾燥機 ⇒ (前回7位)
8位 防犯カメラ ⇧ (前回13位)
9位 ウォクインクローゼット ⇧ (前回10位)
10位 24時間利用可能ゴミ置き場 ⇩ (前回8位)
11位 エレベータ ⇧ (前回12位)
12位 床暖房 ⇩ (前回11位)
13位 TVモニター付きインターホン ⇧ (前回16位)
14位 T遮音性の高い窓 初
15位 ガレージ ⇩ (前回9位)
1位 インターネット無料(Wi-Fi、無線LAN)⇒(前回1位)
2位 エントランスのオートロック ⇒ (前回2位)
3位 宅配ボックス ⇒ (前回3位)
4位 浴室換気乾燥機 ⇒ (前回4位)
5位 ホームセキュリティー ⇒ (前回5位)
6位 独立洗面台 ⇒ (前回6位)
7位 24時間利用可能ゴミ置き場 ⇒ (前回7位)
8位 システムキッチン ⇧ (前回12位)
9位 TVモニター付きインターホン ⇧ (前回15位)
10位 エレベータ ⇧ (前回16位)
11位 防犯カメラ ⇒ (前回11位)
12位 ガレージ ⇩ (前回8位)
13位 ウォークインクローゼット ⇩ (前回8位)
14位 洗浄機能付き便座 ⇩ (前回13位)
15位 IoT機器 ⇩ (前回14位)
1位 室内洗濯機置き場 ⇒ (前回1位)
2位 独立洗面化粧台 ⇒ (前回2位)
3位 追い炊き機能 ⇒ (前回3位)
4位 TVモニター付きインターホン ⇒ (前回4位)
5位 洗浄機能付き便座 ⇒ (前回5位)
6位 インターネット無料 ⇒ (前回6位)
7位 システムキッチン ⇒ (前回7位)
8位 ガスコンロ ⇒ (前回8位)
9位 エントランスのオートロック⇒ (前回9位)
10位 備え付け照明 ⇧ (前回11位)
11位 宅配ボックス ⇧ (前回12位)
12位 エレベーター ⇩ (前回10位)
13位 浴室換気乾燥機 ⇧ (前回15位)
14位 ウォークインクローゼット⇧ (前回20位)
15位 BS・CSアンテナ ⇩ (前回14位)
1位 室内洗濯機置き場 ⇒ (前回1位)
2位 TVモニター付きインターホン ⇒ (前回2位)
3位 インターネット無料 ⇒ (前回3位)
4位 独立洗面化粧台 ⇒ (前回4位)
5位 洗浄機能付き便座 ⇒ (前回5位)
6位 備え付け照明 ⇒ (前回6位)
6位 エントランスのオートロック ⇒ (前回6位)
8位 宅配ボックス ⇒ (前回8位)
9位 ガスコンロ ⇧ (前回11位)
10位 浴室換気乾燥機 ⇧ (前回16位)
11位 暖房便座 ⇩ (前回9位)
12位 エレベーター ⇒ (前回12位)
13位 システムキッチン ⇧ (前回15位)
14位 室内洗濯物干し ⇩ (前回12位)
15位 防犯カメラ ⇧ (前回18位)
今回の調査の特徴として、
①「オートロック」、「TVモニター付きインターホン」、「防犯カメラ」等の防犯設備に対してのニーズが高くなっている。②「システムキッチン」、「浴室換気乾燥機」、「宅配ボックス」等設備のハイグレド化が進んでいる。ことが上げられます。 以前はこの設備を付ければ入居促進につながった設備が、時代の変化とともに付いてて当たり前、付いていなければ入居が決まらないと常に変化しています。入居者ニーズの変化に敏感に対応していくこどが大切だと思います。
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賃貸経営において入居者に早く、長く入居してもらうことは大変重要です。しかし、陳腐化し入居者が敬遠する設備だと、入居も決まらず、入居している場合でも、解約=空室となり収益を減らし、家賃下落のきっかけにつながります。入居者ニーズの高い設備に更新することは入居促進につながります。「物件が若返り、価値が上がる入居者ニーズが高い設備」について紹介します。
・単身のアマゾン世帯が急増中
・不動の人気設備ランキング第1位
・家主負担で入居者無料が一般的に
・施工費の支払いも月々分割払いが可能
・鍵を持ったこと無い世代が出現
・鍵なんてなくしたらどうするの、持ち歩きたくない
・照明付いているんですね。→LEDですか?
いいですね
・電気代が安い。
・交換しなくていい。
・あるだけで便利
・女性の防犯に人気
・単身者にも人気
・基本、入居者は「収納が多い物件」を探しにくる
・押入でも、「バー」が付いていないとダメ!
・外出前の身だしなみに
・他の物件と入ってすぐに差別化できる
・ゴミはどこまで捨てに行くの
・ゴミ置き場がある物件は好感度アップ
以上の設備が「物件が若返り、価値が上がる入居者ニーズが高い設備②」です。自分が所有する物件がどうなっているか確認しましょう。すべては無理でも、出来るだけ改善し「物件力」を高めましょう。
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賃貸経営において入居者に早く、長く入居してもらうことは大変重要です。しかし、陳腐化し入居者が敬遠する設備だと、入居も決まらず、入居している場合でも、解約=空室となり収益を減らし、家賃下落のきっかけにつながります。入居者ニーズの高い設備に更新することは入居促進につながります。「物件が若返り、価値が上がる入居者ニーズが高い設備」について紹介します。
・女性の一人ぐらしも安心。
・録画機能・外が確認できる。
・カラーで防犯も安心ですね。
・付いていると手間が省ける。
・付いてなければ”最悪自分で付ける”
・一目でわかる(目がいく)。
・新しいエアコンですね。
・ファミリー世帯では必須。足し湯はNG。
・追い炊きが無いなら、他の物件で・・・。
・干したまま出かけられる。(女性)
・一人暮らしでも便利!翌朝には乾いている!
・お化粧、メイク落とし、ヒゲ剃り、歯磨き、身だしなみ
・何でもできる!
・掃除がし易い。
・決めトーク”○○さんがはじめてですよ!”
・今はいいけど、将来子供ができたら・・・
・足がのばせるといいよね。
・新築物件は標準装備・・・
以上の設備が「物件が若返り、価値が上がる入居者ニーズが高い設備①」です。自分が所有する物件がどうなっているか確認しましょう。すべては無理でも、出来るだけ改善し「物件力」を高めましょう。
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(株)リクルート住まいカンパニーから2017年9月15日に、「2016年度 賃貸契約者に見る部屋探しの実態調査(首都圏版)」が発表されました。 沼田市の実態と違う部分もありますが、入居希望者の部屋探しの動向、考え方は参考になると思いますので紹介します。
このことは何を意味するのでしょうか。部屋探しをする際、インターネットで短時間で色々な物件情報を簡単に集めて、比較検討出来るようになったことを意味します。
上のグラフはネットショッピングの利用(2人以上世帯)の推移です。ご覧のとおり、年々ネットで買い物をする人が増えています。今や「欲しい物があったらネットで探す」時代になってきています。部屋探しもネットで探す時代です。不動産店に来店しなくても自宅や外出先で、空いた時間に探すことができるのです。
ですから、
① 家賃、設備、サービス等競合物件と比較され絞られても、残る物件にする。
② また、物件の室内動画やパノラマ写真を掲載し、実際の部屋を見学しているように紹介する。
ことが重要です。
内訳は
「0店舗(訪問していない)」 9.9%
「1店穂」 48.6%
「2店舗」 23.9%
「3店舗」 10.7%
全体の6割弱が「0~1店舗」となっています。
訪問する店舗数も 2014年 1.7店舗
2015年 1.6店舗
2016年 1.6店舗
と少なくなっています。
内訳は
「0件(見学していない)」 8.8%
「1件」 17.6%
「2件」 17.9%
「3件」 19.9%
およそ10人に1人は1件も見学しないで決めています。6割以上が3件以下になっています。
見学した物件数も
2014年 3.5件
2015年 3.1件
2016年 3.1件
と少なくなっています。
訪問する店舗数、見学した物件数ともに少なくなっています。不動産店に来店する前にネットで調べ、物件を絞って来店します。来店するのは、「部屋探し」ではなく「部屋確認」に行っているのです。丸井不動産でも来店者の80~90%の方が見学する物件を絞って(指定)して来店されます。
また、次の設備の上昇ポイント数が高い。
日本では核家族化の進展と消費性向や可処分所得の変化に伴い、共働きはごく普通のライフスタイルになりつつあります。現状どこまですすんでいるのか、またそれが賃貸住宅経営にどう影響してくるのかをみていきたいと思います。
厚生労働省が2017年6月に発表した「国民生活基礎調査の概況」、「男女共同参画白書」によると1980年から2016年までの「共働き世帯数」、「夫が勤め人で妻が専業主婦の世帯数」の推移は下記グラフのとおりです。
このように「共働き世帯」が増えている背景には
東京オリンピックのあった1960年代、「三種の神器」はカラーテレビ・クーラー・自動車でした。女性の社会進出がすすみ共働き夫婦が今後も増えることが予想されます。共働き夫婦にとっては仕事と家事の両立が大きな課題になっています。
こうした中、家事労働を軽減してくれる「新三種の神器」が人気を集めています。「新三種の神器」とは【全自動洗濯乾燥機】、【食器洗い機】、【ロボット掃除機】です。
このように「新三種の神器」の人気が高まる中で、ファミリータイプの賃貸住宅にはこれらの「新三種の神器」が使いやすい間取り、設計が求められています。
1.洗面所の入口の間口は【全自動洗濯乾燥機】が入る幅があるか。
2.置く場所は【全自動洗濯乾燥機】の扉が開けられるだけのスペースがあるか。
1.キッチンに【食器洗い機】を置くスペースがあるか。
2.ビルトインタイプになっていれば特に良い。
1.【ロボット掃除機】を使うには床が全てフラットになっていたほうが使いやすい。
2.ドアより引き戸のほうが【ロボット掃除機】が使いやすい。
これから新築、リフォームをする際は上記のことを頭に入れ計画したほうが良いと思います。
今後の賃貸経営をどうしていけばよいのか考える際、沼田市の賃貸市場が現在どうなっているのか、現状把握することが大切です。総務省が5年毎に発表する「住宅・土地統計調査」等から沼田市の賃貸市場の現状について見ていきます。
1.平成30年住宅・土地統計調査(総務省)から沼田市の貸家の空室率を計算すると27.4%です。
2.群馬県全体の貸家の空室率は26.6%です。
3.貸家の空室率が低い都道府県は沖縄で11%、高いのは山梨県で30%です。山梨県が高い要因としては過疎化であったり、セカンドハウスが多いことがあげられます。全国的にみると沼田市は空室率が高いほうになります。
1.沼田市の人口は、平成17年の市町村合併時5.5万人だったものが、毎年減り続け平成31年には47,777人に減少しています。
2.沼田市の世帯数は、毎年少しづつ増えて平成31年には20,610世帯に増えています。しかし、伸び率は下がってきています。
3.沼田市の1世帯あたりの世帯人数は、当然、年々少なくなり平成31年には2.32人に減少しています。
沼田市の借家の増減(H20~H30)
居住あり(民営借家) +72
居住あり(公営借家) -245
居住あり 計 -173
居住なし +340
借家の総数 +167
持家居住 +500
1.「居住あり」は民営借家で僅か増加しています。 古い公営借家を借りる人が減少し、民営借家に移っている。全体では173世帯減少しています(借家需要が減少している)。
2.「居住なし」(空室貸家)は340世帯増加しています。
3.借家の総数は167世帯増加しています。
4.その結果、空室率は上昇(27.4%)しています。
5.持家も増加しています。
沼田市の新設住宅戸数の推移(H20~H30)
持家 +1,468
貸家 + 768
給与住宅 + 16
分譲住宅 + 33
新設の総数 +2,285
1.「持家居住」の増加(+500)以上、「新築持家」(+1,468)が供給されている。
2.「借家の総数」の増加(+167)以上、「新築貸家」(+768)が供給されている。
3.「給与住宅」、「分譲住宅」の新規供給は僅かである。
1.沼田市の賃貸市場から退場(減少)する古い貸家以上の新しい貸家が供給され、貸家の総数は増えている。
2.借家の需要は減少している(-173)。
3.結果、空室率は上昇している。
1.築年数別構成比
築30年以上の古い物件 46.1%
築10~30年の物件 43.7%
築10年未満の物件 10.2%
1.昭和46年~平成7年頃、民営借家が多く建築され、築30年以上の古い物件が46.1%を占めています。
2.その後は、民営借家、公営借家ともに着工数はそれ以前より減少し、特に公営借家は減少が著しい。
3.築10年以内の比較的新しい物件は10.2%です。
1.沼田市の民営借家の世帯年収と推移(H25~H30)
300万円未満 45.7% (+1.6%)
300~500万円 34.4% (-2.2%)
500~1,000万円 19.9% (+0.6%)
・沼田市の民営借家に住む入居者の世帯年収が、平成30年の調査で300万円未満の低所得世帯が45.7%を占めていま す。平成25年の調査に比べると 1.6%増えています。
・300~500万円の一般所得世帯は34.4%を占め、平成25年の調査に比べると 2.2%減っています。
・500~1,000万円の中高所得世帯は19.9%を占め、平成25年の調査に比べると0.6%増えています。
・全体的には、入居者の世帯年収は下がっています。
沼田市の貸家の空室率は他の地域に比べ高くなっています。
その要因として
以上の要因から空室率が高くなっています。
古い物件でも入居者ニーズにあった物件にキチッとリノベーションし、入居者の年収が下がっているので適正な家賃設定をすれば、入居者を確保出来ると思います。